いよいよ丹波篠山ABCマラソン、SDGsの取り組みも!(市長日記R7.2.27)

更新日:2025年02月27日

令和7年2月27日

3月2日(日曜日)は丹波篠山ABCマラソンです!
東の青梅、西の丹波篠山といわれる市民マラソンの草分けのような大会で、今年で45回目となります。

 

数年前なら、募集すればあっという間に定員がいっぱいになり、何とか入れてほしいというお話があったものですが、大阪、京都、神戸、姫路など都市型のマラソン大会の影響も受け、地方の大会は少し苦しい状況です。

 

しかし、今年から丹波篠山ABCマラソンは「生まれ変わる大会」として制限時間を延長したり、リレーマラソンを取り入れたり、自己ベスト賞を設けたり、朝日放送テレビでもよく取り上げていただきました。そして、人気が出てきました。

 

新たにSDGsの取り組みもはじめます。
市内企業の協和株式会社と連携し、100%植物由来のポリ乳酸(PLA)カップを給水カップに採用しています。
これは大阪ガスの燃料になったり、時間をかけて自然に戻ったりします。

 

先日は大阪ガスに出向いて、その取り組みを見せていただきました。
大阪ガスは、長年、石炭・石油等から都市ガスを製造されてきましたが、再生可能エネルギーや水素を利用したメタネーションなどによって2050年のカーボンニュートラル実現に向けて挑戦されています。
「メタネーション」とは、水素とCO2から都市ガスの主成分である「メタン」を合成する技術です。
今回の給水所で使用するポリ乳酸(PLA)カップは、回収ボックスで回収し、溶解処理をしたのちに微生物の力により「バイオメタン」を生産し、将来は都市ガスの原料として利用できるのです。

 

市職員も準備のまっただなかです。
当日は1,000名を超える地域のボランティアで運営し、市民あげて応援します。
皆さんのお越しをお待ちしています。

 

市役所から見たABCマラソンの準備風景
ポリ乳酸(PLA)カップを持つ市職員

大会で使用するポリ乳酸(PLA)カップ