東京で全国市長会や市長座談会に出席(市長日記R7.6.6)

更新日:2025年06月06日

令和7年6月6日

 

6月4日、8時30分からは「全国手話言語市区長会」があり約100人の市長が出席。全国では手話を言語とする条例を約600の自治体が制定しています。

今年の11月には東京デフリンピック(デフ[Deaf]とは英語で「耳がきこえない」という意味で、デフリンピックは国際的なきこえない・きこえにくい人のためのオリンピックで、4年に1度開催されます)が開催されること、今国会では手話言語を推進する条例が審議中であること、電話リレーサービス(ろう者などが画面に出てくる手話翻訳者を介して相手と会話ができる仕組みの電話のこと)の普及、などが報告されました。

 

「全国市長会」では、全国815市区長の多くが出席。地方創生に取り組もうとされている石破総理は残念ながら出席できす。村上総務大臣からは「二地域居住など関係人口の増加、ふるさと住民票制度、女性・若者など地方の担い手育成などに取り組む」と力強く話されました。

物価高騰などによる物価高、地域経済対策に万全を期すこと、人口減少、東京一極集中の是正を明確にした国のグランドデザインを示すこと、こども子育て対策の強化と学校給食費無償化などの決議がありました。

給食費無償化については「早期にすべし」という意見が強く出されました。

 

午後からは市長会の機関紙「市政」の「市長座談会」に出席。

中央大学の細野助博先生をコーディネーターに「伝統工芸を未来につなぐ」をテーマに報告しました。

私のほかの出席者は次のとおり、

・岩手県奥洲市の倉成市長

ドジャーズ大谷の出身地、南部鉄器が伝統的工芸品(鉄瓶・鉄なべ・風鈴など)

 

・茨城県結城市の小林市長

結城(ゆうき)(つむぎ)

着物が似合うまち、小林市長も着物で登場

 

・岐阜県美濃市の武藤市長

美濃和紙

重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「うだつの上がる町並み」があり、この中心は紙屋さん。NOTEのニッポニアもあります。

 

私からは丹波焼と新しい工芸(陶芸、ガラス、木工、革、染色、竹、金工など)のクラフトヴィレッジについて。食と器、まちなみアートなどの話をしました。

 

さらに、「全国後期高齢者医療広域連合長会議」「白門市長会」に出席。

白門(はくもん)とは中央大学のことを言います。全国で約30人の中央大学出身の市長がいます。

 

あわただしい一日を終え、最終のコウノトリの特急で帰ってきました。

多くの市長さんから、兵庫県政についてご心配の声をいただきました。

全国市長会議の様子

全国市長会議の様子

市長座談会の様子

市長座談会の様子

市長座談会の出席者

市長座談会出席者 左から私・奥州市の倉成市長・コーディネーターの細野先生・結城市の小林市長・美濃市の武藤市長

広域連合長会議

広域連合長会議の様子