全国制覇 HC HYOGO HEARTSが優勝報告(市長日記R7.8.22)

更新日:2025年08月22日

令和7年8月22日

8月16日から18日まで香川県綾川町ふれあい運動公園で開催された第55回全日本中学生男子ホッケー選手権大会に出場し、悲願の全国制覇を成し遂げたハーツの選手の皆さんが優勝報告に来てくれました。

 

HC(エイチシー) HYOGO(ヒョウゴ) HEARTS(ハーツ)は市内を拠点に活動する多世代型ホッケークラブで、今回優勝された中学男子チームは篠山中・篠山東中・丹南中・北神戸中などのメンバーで構成されています。

兵庫県勢の過去最高成績としては平成30年篠山・丹南中学校の準優勝でしたが、今回初優勝という偉業を達成されました。

 

主将の山本新太さん(篠山東中3年)は、「優勝するつもりで大会に臨んでいたので、目標を達成できて、とてもうれしいです。安心できる環境で、仲間やスタッフの皆さんと一緒にホッケーができよかったです」とその喜びを語ってくれました。

 

ハーツの中学男子は現在30人が在籍。

今回、出場登録された12人の選手だけでなく、メンバー全員がそれぞれの役割にやりがいや責任を持ち、目標達成に大きく貢献されたことが印象的です。

 

丹波篠山市は、平成18年開催の「のじぎく兵庫国体」でホッケー競技の会場地となったことを契機にホッケーの普及が進みました。

その後、小中学生の選手が全国大会に出場したり世代別の日本代表に選出されたりするなど活躍され、また、オーストラリアやスペインなどからトップコーチ、トップ選手を招いてホッケー教室も開催されてきました。

東京2020五輪で金メダルを獲得したオランダ女子代表監督のアリソンさんは、実は五輪前に河原町のまけきらい稲荷を訪れ、必勝を祈願されており、今回のハーツ全国制覇直後にはアリソンさんから祝福のメッセージが寄せられたとのことです。

 

ハーツが日頃練習されている丹波篠山総合スポーツセンターのホッケー場は、多くのこどもたちがはつらつとホッケーを楽しみ、いつも元気な声が響いています。

丹波篠山総合スポーツセンターでは、平成27年に全国高校総体(インターハイ)も開催されました。

令和5年度には日本ホッケー協会100周年を記念して「公式ホッケータウン」に認定され、丹波篠山市は名実ともに「ホッケーのまち」となりました。

 

こうした関係者の皆さんの長い間の積み重ねや、選手たちの活躍によりようやく花が開きました。

私が知っている中でも、これだけの成績を残されたところはありません。

私が聞くには戦時中に篠山鳳鳴高校卓球部が全国優勝し、提灯行列が通りを練り歩いたことぐらいです。

 

選手の皆さんには、これまでの感謝の気持ちを忘れずに、さらにがんばって大きな夢を実現してほしいと思います。

 

ハーツの表敬訪問の様子 市長との集合写真
ハーツの表敬訪問の様子 選手の集合写真