101歳以上のご長寿お祝いその3(市長日記R7.9.26)

更新日:2025年09月26日

令和7年9月26日

 

22日にも5名の方を訪問しましたので、ご紹介します。

 

吉田 慶次郎さん(102歳)(大野)

吉田さんは男性の在宅の方の中では最高齢です。記者の方にも取材に来ていただきました。

今年も仲良しの奥様とご家族の方と一緒に迎え入れてくださいました。

吉田さんは長期にわたって勉学に励まれており、独学で学ばれた英語を活かしてお仕事でもご活躍されていました。また、塾を経営し、英語と数学を教えておられたそうです。記者の質問にもはっきりとお答えになっていました。

その質問の中の1つを皆さんにご紹介します。吉田さんのご長寿の秘訣は、ずばり「くよくよしないこと!」

吉田さんは訪問中、よく感謝の言葉を述べられていました。

吉田慶次郎さん

吉田 慶次郎さん

 

 

奥山 きのゑさん(101歳)(篠山すみれ園)

息子さんと職員の皆さんと一緒にお出迎えしてくださいました。皆さん仲が良い様子で、毎日楽しく過ごされていることが伝わってきました。

ご飯を食べることが好きで、なんでも美味しいと言ってたくさん食べるのだそうです。

介助なしで、ゆっくりとご自分で食事をされます。

なかでもお魚が好きで、その食生活が3人の息子さんを育て、病気もせず、現在でも体操等の行事に参加できる健康な身体を作っているのでしょうね。

最後は皆様と玄関までお見送りをしてくださいました。

奥山 きのゑさん

奥山 きのゑさん

 

 

的手 鈴枝さん(101歳)(住山)

お部屋に入ると、窓からは綺麗な緑が広がっていました。

ご家族の方が住山ごぼうを育てていらっしゃるそうです。

お部屋の壁には百賀の時に、市から贈呈した賞状が大切に飾られており、大変嬉しく思いました。

また、かつて家の近くの山で旦那様と一緒に松茸を採りに行った時のお写真や、お孫さんが描いた風景画も飾られていて、思い出いっぱいの素敵なお部屋で過ごされています。

TVの操作の仕方や電話のかけ方などが書かれたメモが部屋中に貼られていて、ご家族の温かさを感じました。

ご詠歌を嗜まれており、昔は大会で北海道やハワイにも行かれたそうです。

これからも素敵なお部屋で、元気に過ごしてくださいね。

的手 鈴枝さん

的手 鈴枝さん

 

 

森本 政雄 さん(101歳)(長安寺)

お部屋へお通しいただくと、椅子から立ち上がりご丁寧なお言葉でお迎えくださいました。

以前は農業に加え、杜氏をしていらっしゃいました。

お顔の肌艶も良く、耳も目もしっかり、かくしゃくとされています。

離れて暮らしておられる息子さん夫妻が、月に10日程はこちらで暮らされ、1人の日にはデイサービスやショートステイを利用されます。施設で過ごす日は適度な緊張感から良い刺激を受け、自宅で過ごす時間は息子夫婦に見守られながら自分の思い通りに過ごす時間と、その両立がうまくかみ合っておられるとのお話を伺いました。

息子さんの奥さんはなんと私の同級生!丹中、鳳鳴高と一緒でした。

中学のころはテニス部でした。

同い年とは思えないくらい、いつまでも若々しく娘さんみたいでびっくりしました。

来年もお元気でお目にかかれるのを楽しみにしています。

森本 政雄さん

森本 政雄さん

 

 

岡埼 玉枝 さん(101歳)(藤坂)

歩いてお部屋に入って来られた玉枝さん。

まさかこの方が玉枝さんご本人とは…一同が驚愕してしまいました。

耳も目も大丈夫、なんでも食べられ、どこにも悪いところはないそうです。

起床して、お天気なら、手押し車を押しながら敷地内を一人でお散歩し、時には草引きをされることも。

85歳まではデカボー体操を続け、95歳までは畑仕事もされていました。

今でも新聞や本を読まれます。

そして阪神ファン!長寿のヒントを尋ねると、子どもの頃から「いりこ」が大好きで、酢とゴマをかけて召し上がっていたそうです。

「お正月生まれで、皆が集まる時にお誕生日を祝ってもらえる。娘のお陰で気楽に気ままに暮らしています。皆に助けてもらって幸せです。」と感謝の気持ちをおっしゃっていました。

玄関まで何も持たずに歩いて見送ってくださったお姿は背筋がピンと伸びていました。

岡崎 玉枝さん

岡崎 玉枝さん