ブータンから丹波篠山市を視察(市長日記R8.10.6)
令和8年10月6日
独立行政法人国際協力機構(JICA)主催のブータン国別研修「住民主体の獣害対策」の現地視察が、丹波篠山市で行われました。
この研修は兵庫県立大学が受託しているものです。
農林水産省や兵庫県などの取り組みを視察し、丹波篠山市では、矢代地区での取り組みを実際に視察されました。
ブータン王国では、丹波篠山市のように、サルなど野生動物による農作物被害
が深刻な問題となっており、宗教上の考えから、捕獲が難しいようです。
今回の研修では、柿などサルが食べてしまうものを残さない、サル用電気柵の
設置、住民主体の追い払いなど、サルを里に寄せ付けないためにされている取り組みを住民の方から説明いただきました。
また、市からは、群れの中心であるメスザルに装着した発信器からの電波を
受信することで、サルの群れ位置が分かるシステム(サルイチ)などについて
説明しました。
丹波篠山市のサル対策は、農林水産省の鳥獣対策優良活動表彰を受賞するなど、全国的に高い評価をいただいております。
丹波篠山市の取り組みが、少しでもブータン王国の役に立てればうれしく思います。







更新日:2026年10月06日