丹波篠山市医師会・京都大学と「PHRの普及と社会実装のための協定」(市長日記R8.10.15)
令和8年10月15日
丹波篠山市・丹波篠山市医師会・京都大学の3者が連携し、市民一人ひとりの健康・医療・介護に関する情報(PHR:パーソナル ヘルス レコード)を利活用する「丹波篠山市におけるPHRの普及と社会実装」を推進するための協定を締結しました。
PHRは、「Personal Health Record(パーソナル ヘルス レコード)」の頭文字をとっています。生涯にわたって、個人の健康・医療などに関するデータを管理し、本人の意思のもと活用する仕組みのことです。
自分が病院を受診した際の診療情報や、自宅で測定した血圧・体重・歩数等の自分の健康や医療に関する情報を自分のスマホで見ることができ、それがさまざまな施設で共有・活用できるもので、一人ひとりの状態に応じたきめ細やかな健康づくりや疾病予防、より質の高い医療・介護サービスにつながることが期待されています。
小嶋医師会長からは「普段から顔の見える関係で連携がとりやすい地域ではあるが、この仕組みを活用していきながら、より連携を深めていけたら」とのお話もいただきました。
また、京都大学の石見教授からは「PHRを地域でつなぎ、活かしていくことは、これからの健康づくりや医療・介護をより良くしていくカギとなります。今回の連携協定を通じて、丹波篠山市の皆さまとともに、PHRを活用して、誰もが安心して健やかに暮らし続けられる地域づくりを目指します。」と聞かせていただきました。
11月23日には城東公民館で令和8年度の医療介護連携市民フォーラムが開催されます。会場では健康測定やPHRアプリの紹介・体験もできます。ぜひご参加ください。
より多くの市民のみなさんにPHRのことを知っていただき、皆さんの健康づくりに活用いただくために、これから市も医師会・京都大学と一緒に取り組んでいきたいと思います。
▶左が岩見教授、右が小嶋医師会長







更新日:2026年10月15日