ささやま医療センターの今後の運営について(市長日記R8.2.6)
令和8年2月6日
兵庫医科大学ささやま医療センターの今後の経営について、市、兵庫医科大学、にしき記念病院を運営する「みどり会」の三者で、経営移譲に向けた基本合意を締結しました。
市がささやま医療センターの土地や建物、医療器具などを買い取り、みどり会に貸与するというものです。金額は更に協議を続け、早期にまとまるよう努めます。そして、7月からみどり会への移譲としています。
本日は学校法人兵庫医科大学の野口副理事長、松村常務理事、みどり会の井手理事長にお越しいただきました。
野口副理事長は「1997年に国立ささやま病院の移譲を受けて29年弱、丹波篠山の地で医療を行ってまいりました。18年前に医療センターに関する基本協定を結び、8年前に7年間の延長、それから1年間延長した形で経営を続けています。話し合いの中で移譲となり、交渉を続けてきました。今後兵庫医大としても、医師派遣に関しては最長3年間、また、いろんな形で協力し、みどり会様が丹波篠山の医療を支えられるようにサポートしていく考えです。」とお話されました。
井手理事長は「ささやま医療センターの役割はとても大きいものです。これまで地域医療の中核として、市民の皆さんの命と健康を支えてきました。人口減少や医療を取り巻く環境が大きく変化する中でも、これまでと同じように医療を受けられるという安心を守ることが、何より大切です。医療は連携が大切です。丹波篠山市民にとっても、みどり会に経営移譲して良かったと誇りに思ってもらえるように努力します。」と話されました。
私からは、長い間、丹波篠山市民の医療を守っていただいた兵庫医大のみなさんに心からの感謝を申し上げるとともに、大役を引き継いでいただいたみどり会にも感謝を申し上げました。
そして、市内のもう一つの中心的な病院である岡本病院とともに連携され、市民にできるだけの医療体制を築かれることを願っています。
左から、野口副理事長、井手理事長、私







更新日:2026年02月06日