新たな認定新規就農者誕生!(市長日記R8.5.22)

更新日:2026年05月22日

令和8年5月22日

 

ONE(ワン) BEANS(ビーンズ)合同会社と白川真衣さんが、新たに認定新規就農者に認定されました。

認定新規就農者とは、青年等就農計画(本格的に農業を始める方が経営開始から5年間の経営計画をまとめたもの)の認定を受けて、地域農業の担い手として認められた農業者のことです。

 

ONE BEANS合同会社の代表、村上玄一さんは令和4年に個人で認定新規就農者となり、真南条上を中心に営農されていましたが、経営の拡大と自家栽培ぶどうを加工したワイン醸造などの新規事業に取り組むために法人化、認定新規就農者に認定されました。従業員4人、パートさん23人で黒枝豆の栽培はもちろん、ベビーリーフや自家栽培米を加工した米麹などの加工品にも力を入れられています。経営の安定化が難しい時代に、農業に憧れ新規就農する方や小規模農家が安定した農業経営ができるように、「生産」から「流通」に目を向けたフードハブシステムの構築をめざしていきたいと熱く語られました。

 

白川真衣さんは新荘で営農していた祖父が高齢になり耕作ができなくなってきたことから、作業を手伝う中でつくることへのやりがいを感じて事業を継承されました。現在は父親と一緒に8haを営農、将来的には15haまで規模拡大される予定です。大変なこともあるが、機械化やスマート農業を活用して女性でも問題なく農作業ができると明るく話されました。

当初は農業を仕事にする選択肢はなかった白川さん。「世間的にも農業に対するハードルが高いなかで、SNSを通じて自身の作業の様子を配信し農業について興味を持ってもらいたい、作り手に対する安心感から新規顧客の獲得につなげたい」と意気込んでおられました。

 

若いお二人の活躍を見て、市内で頑張られている農家の方々も力をもらえると思います。“農都”といわれる丹波篠山の農業を引っ張っていただきたいです。今後のご活躍を期待しています!

 

認定書交付式の様子
認定書交付式の様子