ユネスコ加盟75周年(市長日記R8.5.28)
令和8年5月28日
日本がユネスコに加盟したのが、昭和26年(1951年)です。
それから75周年の記念のシンポジウムが国際連合大学(東京)であり、丹波篠山市もユネスコ創造都市ですので、参加してきました。
ユネスコ憲章には、「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあります。
ユネスコは日本が戦後初めて加盟した国連機関で、戦争の荒廃の中、平和を求める日本国民にとって、ユネスコは未来への希望であり、世界平和への貢献でした。
ユネスコ活動は「教育」「科学」「文化」の分野に分かれています。
世界遺産(日本では26件)、無形文化遺産(23件)、世界の記憶(10件)、ジオパーク(10地域)、エコパーク(10地域)、ユネスコスクール(1000校以上)、などがあります。
そして「ユネスコ創造都市」です。
文学、映画、音楽、クラフトアンドフォークアート、デザイン、メディアート、食文化、建築の分野で、文化や創造性を生かした持続可能なまちづくりを進める都市のことで、日本では12都市あります。
ユネスコ事務局長のエルアナーニーさん(エジプト)は、「平和」「海洋」「水」「貧困」などについて取り組む課題をあげられ、日本人で事務局長をされた松浦晃一郎さんは「ユネスコ加盟は日本が国際社会に復帰する第一歩となりました。今、世界の状況は難しいものとなっていますが、その役割は大きい」と話されました。








更新日:2026年05月28日