定住促進推進員会議を開催しました(市長日記 R8.8.6)
令和8年8月6日
丹波篠山市では、「住み続けたいまち」「選ばれるまち」を目指し、移住定住の取り組みを進めています。その中で10年先を見据えた地域の定住促進の取り組みを自治会で進める役割を担うのが、地域で活躍する定住促進推進員の皆さんです。
先日、市内の推進員が一堂に会する「定住促進推進員会議」を開催しました。今回は、その会議の様子をご紹介します。
【定住促進推進員とは?】
定住促進推進員は、移住者や移住希望者と自治会との橋渡し役を担い、新しい住民を迎えるお手伝いをしています。また、地域にある空き家の所有者の方々へ、活用の呼びかけも行っています。
この会議では、推進員の皆さんが地域の未来を真剣に考え、講演や説明に耳を傾けておられました。
【大芋地区「YAMORI」の講演】
会議では、大芋地区で空き家活用に取り組む「YAMORI」より、活動事例についてご講演いただきました。
YAMORIでは、独自の空き家相談窓口を開設し、地域内の空き家調査や所有者への意向調査を行いながら、空き家を新しい住まい等として活用する取り組みを進めています。
若い移住希望者と空き家所有者とをマッチングさせた「おためし住宅『旧西村家』」の事例を紹介しながら、地域・移住希望者・YAMORIの「3方良し」の取り組みを紹介されました。
このおためし住宅「旧西村家」に入居する際は、地域に理解があり、長く住んでいただく方とマッチングするために、書類選考や面談をされています。
その中で、地域の活性化につながるインパクトの大きい方が選ばれます。その人材が地域の共同作業や行事に積極的に参加されたり、田植えから販促企画をされたりしていることなど、実際に地域で活躍している現状をお話しいただきました。
多くの参加者がYAMORIさんの取り組みと熱意に感銘を受けました。
【丹波篠山市の移住定住の実績】
丹波篠山市では、2026年1月発行の宝島社「田舎暮らしの本」による「住みたい田舎ベストランキング」で空き家バンクの成約数が全国6位となりました。また、移住相談件数はコロナ禍以前より倍増し、移住世帯数も高水準を維持しています。
これらの成果は、推進員の皆さんの地道な努力と、市民の皆さんが地域ぐるみで移住者を温かく迎えてくださった結果です。
【あなたの空き家が、地域の未来を支えます】
現在、市内にはまだ活用されていない空き家が残っています。「空き家をどうすればいいか分からない」とお悩みの方は、ぜひ気軽にご相談ください。
あなたの空き家が、誰かの新しい人生のスタート地点となり、地域の未来を支える大切な財産になるかもしれません。
丹波篠山市ではこれからも、市民の皆さんと共に、誰もが安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。
【問い合わせ】
空き家の活用について:創造都市課移住定住推進係☎079-552-5796
空き家バンクについて:暮らし案内所☎079-552-4141









更新日:2026年08月06日