千葉県館山市と姉妹都市提携(市長日記 R8.8.18)
令和8年8月18日
デカンショ節でご縁のつながっている千葉県館山市と姉妹都市を締結しました。
当初は、デカンショ祭に館山市森市長をはじめ皆様にお越しいただく予定でしたが、残念ながら千葉豪雨の災害対応にあたられたためオンライン中継での締結式となりました。
千葉豪雨で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
館山市と丹波篠山市のゆかりは、明治31年、青山忠允(あおやま ただこと)公と篠山出身の若者達が、旧制一高水泳部員と館山市の江戸屋において唄った郷土の盆踊り唄が、後に「デカンショ節」となったことに始まります。
このご縁に始まり、これまで交流を重ねてきました。
昭和53年、互いの観光協会同士が姉妹都市を締結。
平成23年には「災害応急対策活動の相互応援に関する協定」を締結。
以降、マラソン大会への選手相互派遣、両地域のイベントへの参加や、相互の学校給食に特産物の提供を行うなど、多分野での交流を深めています。
姉妹都市締結に至る経緯としては、丹波篠山市議会から提案があり、丹波篠山市から姉妹都市締結の打診を行い、これを受け、館山市で議会との調整の上、承諾いただいたものです。
7月8日には、丹波篠山黒豆ナイターに合わせ、酒井市長が館山市を訪問、森市長と「合意書」の締結を行いました。
そして、7月30日、丹波篠山市議会において、姉妹都市提携について承認を得、8月16日のデカンショ祭に合わせ、篠山城跡大書院において、館山市森市長、館山市議会鈴木議長にはオンラインにて姉妹都市締結書を交わしました。
また、締結式では、デカンショ節保存会によるデカンショ節・デカンショ踊りのご披露で、館山市との姉妹都市提携を祝いました。
さらに、ご縁の架け橋となった立役者、旧制一高(現東京大学)の水泳部OB・OG会の東水会会長の木原充氏にも締結式にお越しいただき、両市の不思議なご縁の物語について、ご紹介いただきました。
豊かな海の幸と美しい海岸に恵まれた館山市と丹波篠山市は、姉妹としてこのご縁を大切に、これからもますます交流を深めていきます。
館山市提供
▶真ん中が、旧制一高(現東京大学)の水泳部OB・OG会の東水会会長の木原充さん







更新日:2026年08月18日