「尊い犠牲に感謝して」―令和8年度丹波篠山市戦没者追悼式―(市長日記R8.9.1)
令和8年9月1日
先日、丹波篠山市出身の1845柱のご英霊の戦没者追悼式を行いました。
式典で市遺族会の石川英明会長は「戦後の平和に感謝し、二度と悲しい歴史を繰り返さないように、戦争の記憶を語り継いでいくことを誓います」と述べられました。
市民の大半が戦争の悲劇を知らずに育った世代である今、戦争の悲惨さを、そして、命をかけて祖国を守り、ふるさとを守られたご英霊の尊さを若い世代に確実に伝えなければなりません
今年度は若い世代にもこの式典に関わっていただきました。
夏休み期間中に篠山産業高等学校、篠山東雲高等学校の生徒のみなさんに式典会場装花の一部を種から育ててもらいました。さらに篠山産業高等学校 農と食科の皆さんは、この花づくりをきっかけに、「戦時中の暮らしと体験」をテーマに平和学習に取り組まれ、「今ある平和の尊さは当たり前でない」ことを学ばれました。
また、篠山鳳鳴高等学校放送部の皆さんは式典当日に広島と長崎に原子爆弾が投下され、家族を失った方の手記を朗読いただき、「戦争を経験した方から受け継いだ想いを、これからも次の世代へ伝えていくことが大切だ」と発表されていました。
これからもご英霊がこよなく愛された、ふるさとの山や川、村のお祭、おいしい農産物、そしてふるさとへの思いを忘れることなく、市民あげてまちづくりを進めてまいります。







更新日:2026年09月01日