誰もが楽しめる旅の拠点、ユニバーサルツーリズムセンター誕生(市長日記R8.9.18)
令和8年9月18日
このたび、丹波篠山観光協会の観光案内所内に「丹波篠山ユニバーサルツーリズムセンター」が開所しました。
ユニバーサルツーリズムとは、年齢や障がいの有無などに関わらず、誰もが安心して旅行を楽しめるようにする取り組みです。
センターでは、観光施設の段差やバリアフリー対応トイレの有無や移動手段など、旅行に必要な情報の提供や相談を受け付けます。
市では、ユニバーサルツーリズムの推進に向け、車いすでも利用しやすいよう観光案内所の入口を広げたり、低めのカウンターを設置したりするなど、環境の整備を進めてきました。
これまでも観光案内所で個別に対応してきましたが、今回のセンター開設を機に、受け入れ体制をさらに充実させ、県内外の旅行者に広くPRしていきます。
センターには、兵庫県が認定する「ひょうごユニバーサルツーリズムコンシェルジュ」を1人配置しています。今後は、一般社団法人みずほの家とも連携し、介助が必要な方から相談を受けた際に、ヘルパー派遣につなげる支援も予定しています。
令和7年度に丹波篠山市を訪れた観光客は約300万人で、令和6年度より若干減ったものの、宿泊客は1.5倍に増加しました。
観光客や移住された方から、「丹波篠山の人は温かい」と言っていただくことがよくあります。
観光の楽しみは、観光名所や食だけではありません。訪れた人が安心して過ごし、「また来たい」と思っていただけることも大切です。
このセンターが、丹波篠山の温かさをより一層感じていただける場所となるよう、観光のまちづくりを進めていきたいと思います。
▶左から、堀井副市長、丹波篠山市観光協会山下副会長、県観光局長山北貴子さん







更新日:2026年09月18日