ハス再生の取り組みが「日本自然保護大賞2021」に入選!(丹波ささやま写真新聞)

更新日:2021年02月03日

篠山城跡南堀では、一度は姿を消したハスの群落が、昨年は堀の約20%まで広がるなど、再生が進んでいます。

このたび、再生プロジェクトが、日本の自然保護と生物多様性の保全に大きく貢献した取り組みとして「日本自然保護大賞2021」に入選しました。

 

 

再生プロジェクトは、地元の篠山小学校の児童の声をきっかけにスタート。

市・市民・事業者・大学など産官学民連携による「農都ささやま外来生物対策協議会」(会長:亀崎直樹岡山理科大学教授)が中心となって、消滅原因の外来種ミシシッピアカミミガメの駆除、生育環境の改善が進められてきました。

 

これまでの取り組みは下記リンク先からご覧いただけます。

日本自然保護大賞2021入選
南堀のハスと篠山小学校の児童

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