にちぎんの広報取材を受けました(市長日記R2.9.11)

更新日:2020年09月11日

令和2年9月11日

日本銀行が発行されている広報紙「にちぎん」で、「地域の底力」という特集を組まれ、活気のある地方のまちを紹介されているのですが、冬号(12月発行)に丹波篠山市を取り上げていただくことになり、取材にお越しいただきました。

事前に丹波篠山市の取組みをよく調べていただいており、市政の柱やまちづくりでめざすところ、日本遺産やユネスコ創造都市の認定をいただいて、市民がまちに誇りを持てるようになってきたこと、市名変更の経緯などの話を聞いていただきました。

また、コロナ禍で都市部から農村へ人の流れが向いていることに関心を持たれ、空き家への問い合わせなど増えていることをお伝えしました。

東京でも丹波篠山市はとても注目されているそうで、歴史ある町なみや美味しい食べ物など魅力がたくさんあると言っていただき、大変嬉しく思います。

この後、デカンショ節保存会、集落丸山、小田垣商店、移住者などにも取材され、プロのカメラマンが市内の風景も撮影されましたので、どんな記事が出来上がるか楽しみです。

市長を真ん中に、取材に来られた日本銀行の方2名、カメラマン1名が庁舎前で記念撮影