速報!全国学校給食甲子園大会-今年も兵庫県代表に(市長日記R2.9.28)

更新日:2020年09月28日

令和2年9月28日

昨年、全国優勝を果たした学校給食甲子園大会で、今年も丹波篠山市の給食は躍進しています。

昨年は市の西部学校給食センターが中心でしたが、今年は東部学校給食センターです。

もちろんメニューは別メニューです。

全国応募総数1,412件の中から56代表に選ばれ大変誇らしく嬉しく思います。

 

●主食:「丹波栗と黒枝豆のにぎわいごはん」です。

丹波栗、黒枝豆を丹波篠山産のコシヒカリに贅沢に炊き込んでいただきます。丹波栗は、丹波ささやま栗振興会でむき栗として、黒枝豆は、丹波篠山市場がむき豆としてお世話いただきます。

給食始まって以来の初めての献立です。

 

●主菜:「丹波地鶏のさんしょみそ」です。

丹波篠山山椒と黒大豆を使ったセンター手作り味噌を合わせたタレを丹波地鶏のから揚げにからめます。

 

●副菜:「コリコリ干し大根の茶の香和え」です。

丹波篠山産の切り干し大根と地元でとれるキャベツ、小松菜などの野菜を合わせて、丹波篠山茶の粉茶を加え、ほんのり茶の香が口の中に広がります。

 

●汁物:「霧芋の雲海汁」です。

丹波ポークとごぼう、にんじんなどの地元でとれた野菜を、かつお節と醤油をベースの汁で炊き、丹波霧をイメージして山の芋を加え、雲海を表現しました。

 

 

●デザート:丹波篠山産の「ミニトマト」をつけました。

アイコという品種の真っ赤な丹波篠山でとれた完熟トマトです。

トレイの上に、紙パックの牛乳、丹波繰りと黒枝豆のごはん、丹波地鶏のさんしょみそ、コリコリ干し大根の茶の香和え、霧芋の雲海汁、丹波篠山産のミニトマトが並んでいる