日置地区に遊具完成(市長日記R5.2.27)

更新日:2023年02月27日

令和5年2月27日

丹波篠山市では、子育て世代の方々が気軽に出かけ、子どもをのびのびと遊ばせることのできる環境を整備するため、令和3年度から「おいでよささっ子遊具設置事業」を開始しました。

本年度は、岡野地区の東岡屋県営住宅跡地、味間地区の四季の森生涯学習センター駐車場南側芝生スペースに続き、日置地区のB&G海洋センタープール跡地公園整備・遊具設置事業が完成しました。

プール跡地の活用については、駐車場で充分という意見もありましたが、やっぱり子ども達が遊ぶ所はうれしい気持ちがします。

遊具の選定については、城東地区の子育て世代の皆様にご協力いただいてアンケートを実施し、希望の多かった「複合遊具」、「ブランコ」、「スイング遊具」、「砂場」を設置しています。また、公園内にある東屋は、県立篠山産業高等学校の電気建設工学科建設コースの3年生の課題研究として制作いただいたものです。

今後この公園が地域の拠点として、多世代の方々に広く交流いただくとともに、子どもの声がいつまでも響き続ける場所となることを願っています。

市長が公園・遊具完成式で挨拶している
こどもたち、市長、教育長、関係者の皆さん、まるいの、まめりんがテープカットをしている
教育長、こどもたち、関係者の皆さん、まるいの、まめりんがオーと手をあげている
完成した東屋の前で、中井工務店、篠山産業高校の生徒たちが記念撮影している

▲中井さんと産高生たち

完成した複合遊具でこどもたちが遊んでいる
完成した複合遊具で子ども達が遊んでいる
完成したブランコで子ども達が遊んでいる