丹波篠山黒枝豆

2023年の販売解禁日は10月7日に決定!

丹波篠山市では、丹波篠山市産の黒大豆枝豆「丹波篠山黒枝豆」について、本場の味覚と粒の大きさをお楽しみいただくため、莢(さや)が充実しはじめる10月初旬に「解禁日」を設けています。

2023年の解禁日は、10月7日(土曜日)に決定しました!

 

今年は高温少雨の影響で莢(さや)のふくらみが遅れており、例年よりも解禁日を遅らせることにしました。

中下旬にかけて熟成が進みますので、味の変化も感じながらお楽しみください。

丹波篠山黒枝豆

丹波篠山黒枝豆を「買う」

市内のお店で買う

丹波篠山市産の黒枝豆を購入いただける販売店をマップでご紹介します。

注意事項

  • 土日は渋滞・混雑が予想されます。平日にお越しいただくことをおすすめします。
  • お車の方は朝10時までにお越しいただくとスムーズです。
  • 市内の飲食店は小規模な店舗が多く、混雑が予想されます。事前のご予約をおすすめします。

ネットで買う

オンラインショップポータルサイト「おうちで丹波篠山」では、インターネットで丹波篠山黒枝豆を注文できる丹波篠山市の農家さんや販売店の情報をまとめています。

渋滞や密を避け、安心・安全に味わっていただけます。

オンラインショップポータルサイト「おうちで丹波篠山」

ふるさと納税

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。ご自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の特産品などを返礼品としてお送りします。

丹波篠山黒枝豆も返礼品として多く登録されています。下記のポータルサイトからご寄付いただけます。

ふるさと納税の仕組み
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さとふる

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丹波篠山黒枝豆を「食べる」

丹波篠山黒枝豆のおいしい茹で方

丹波篠山黒枝豆を「知る」

丹波篠山黒枝豆は、お正月の煮豆に使う丹波黒大豆の熟成途中の枝豆・さや豆です。

10月の約2~3週間ほどしか食べることができないため、「幻の枝豆」と呼ばれます。

日を追うごとに熟成が進み、見た目や味わいに変化が生まれます。

10月上旬

黒枝豆のはしり。フレッシュな味わい。甘さ弱め。キレイな緑色。一般的な枝豆の大きさ。サクッとした歯ざわり。ビールに合う。茹で時間の目安は10分~15分。

10月中旬

さわやかさと旨味のバランスが良い。鞘や豆が黒みがかってくる。一般的な枝豆より少し大きい。プリッとした歯ざわり。甘みが強くなる。日本酒に合う。茹で時間の目安は15分~20分。

10月下旬

色も歯ざわりも黒大豆に近づき、甘味と旨味が濃厚でリッチな味わい。もっちりした歯ざわり。さやが黄色っぽく、豆は紫~黒っぽくなる(アントシアニン)。普通の枝豆よりかなり大きい。おやつとして食べたり豆ごはん(ごはんがお赤飯のような色になる)に向いている。茹で時間の目安は20分~25分。

丹波篠山黒枝豆の時期による違い

日本農業遺産

丹波篠山の黒大豆栽培は「300年も前から何世代にもわたり独自の伝統技術の中で培われ、将来に向けて受け継がれるべき農業システムである」として、令和3年2月に「日本農業遺産」に認定されました。

新着情報

この記事に関するお問い合わせ先

農都政策課 農業係
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(第2庁舎 2階)

電話番号:079-552-1114
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