認知症サポーター
認知症は誰にでも起こりうることです。
認知症サポーターは、認知症について正しい知識をもつことで、認知症がある人やその家族を温かく見守る応援者として、挨拶やさりげない見守りなど自分のできる範囲で活動します。
認知症への理解が広まることで、本人や家族が地域の人に認知症であることをオープンにすることができ、孤立することなく、協力を求めやすくなり、誰が認知症になっても安心して暮らせるまちづくりにつながります。
認知症サポーター養成講座
丹波篠山市では、延べ1万1500人を超える人が「認知症サポーター養成講座」を受講し、サポーターになられています。(令和3年3月末現在)
小・中・高等学校の児童・生徒の皆さん、職場、地域の住民学習、各種の集まりで、高齢者や認知症について正しい知識を学んでみませんか?
所定の研修を受けた講師(認知症キャラバン・メイト)が無料で伺います。講座時間は60~90分です。
この記事に関するお問い合わせ先
長寿福祉課 高齢支援係
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(第2庁舎 1階)
電話番号:079-552-5346
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更新日:2021年09月17日