住吉神社鐘楼

更新日:2020年07月06日

住吉神社鐘楼の写真

寛文2年(1662年)に、篠山藩第4代藩主松平康信が寄進した鐘楼である。基壇の石積に古式が認められ、市内にあって鐘楼建築の中では特に優れたものとなっている。四脚単層、本瓦葺、総ケヤキ造である。