福応寺跡宝篋印塔
福応寺跡にあり、伊勢三郎義盛の供養塔と伝えられる。義盛は源義経の四天王の一人で義経主従が三岳山中に身を隠していた頃、多年の労苦によって命を落とし、村人が当地に供養塔を建てたという。中輪の正面に梵字が刻まれるのみであるが、室町期を下らない優品である。高さ159cm。
福応寺跡にあり、伊勢三郎義盛の供養塔と伝えられる。義盛は源義経の四天王の一人で義経主従が三岳山中に身を隠していた頃、多年の労苦によって命を落とし、村人が当地に供養塔を建てたという。中輪の正面に梵字が刻まれるのみであるが、室町期を下らない優品である。高さ159cm。
更新日:2020年07月06日