金山城跡
氷上郡(現:丹波市)柏原町との境、金山山頂に築かれた山城である。標高543mの山頂部を中心にして連郭式に曲輪を築き、主郭部には本格的な野面積みの石垣を採用している。当城は、明智光秀が丹波攻めの際、八上城主波多野氏と氷上郡黒井城主赤井氏とを分断するために築いた城である。
氷上郡(現:丹波市)柏原町との境、金山山頂に築かれた山城である。標高543mの山頂部を中心にして連郭式に曲輪を築き、主郭部には本格的な野面積みの石垣を採用している。当城は、明智光秀が丹波攻めの際、八上城主波多野氏と氷上郡黒井城主赤井氏とを分断するために築いた城である。
更新日:2020年07月06日