自治会からの道路関連要望の適正管理(市道舗装新設・道路改良要望の評価基準)

更新日:2022年11月14日

 本市では、旧町時代から今日まで多数の市道を舗装及び改良した結果、認定路線数、1,787路線、総延長約833キロメートルに達しており、生活道路として必要な個所は整備済みと考えています。

 また、その維持管理費に要する費用も年間6,000万円超と膨大であることから、今後は、現状の維持管理のための修繕を基本とします。

 新規の舗装及び改良要望については、『道路・舗装維持管理方針』に定める要件を満たした場合のみ検討することとし、具体な採択基準を評価基準に定め効率的に事業を進めることとします。