総合計画調査特別委員会(平成22年9月～平成22年12月) の取り組みを公開します

 現在、篠山市では、市の基本的な方向性を定める最上位の計画である第2次篠山市総合計画の策定が進められています。市議会では、平成22年9月30日に、議長を除く全議員で構成する総合計画調査特別委員会（委員長：吉田浩明、副委員長：森本富夫）を設置し、計画の方向性や実効性等について、調査と議論を重ねてきました。

 「第2次篠山市総合計画（案）」における計画の方向性や実効性等について、委員会及び各分科会において調査・研究を行いました。
その結果、一定の課題も見えてきたことから、報告としてとりまとめるとともに、平成22年11月5日には、河南議長から酒井市長へ申し入れを行いました。

報告書についてはこちらをご覧下さい。

申入書についてはこちらをご覧下さい。

 計画は実行されてこそ意味をなすものであり、今後も議会では、市の取り組みを引き続き注視していきます。