兵庫5カ国交流会議 淡路市

更新日:2020年07月15日

大きな池の中に桟橋があり岸には木々が生えている静の郷公園の写真
伊弉諾神宮の大きな鳥居と石灯籠の写真

 淡路島の北部から中部に位置する淡路市は、東に大阪湾、西に播磨灘を臨み、総面積184.23平方キロメートルを有し、淡路島全体(595.64平方キロメートル)の約3割を占めます。また、東西の距離は23.7キロメートル、南北は21.9キロメートルです。本州と四国を結ぶ大動脈・神戸淡路鳴門自動車道が南北を貫通するほか、大阪湾沿いに国道28号、播磨灘沿岸に県道福良江井岩屋線、東西軸として県道北淡東浦線、県道津名一宮線などが各集落を結んでいます。
 淡路市の地形については、旧津名・東浦町境の妙見山(標高522メートル)をはじめとして、地域の中央部を南北に貫く高原地帯が広がっていますが、西側はなだらかな斜面となっています。
 河川については、山間・丘陵地を源流に、まとまった流域を有する河川が少ないのが特徴で、その分、貯水用のため池が数多く見られます。
 自然環境については非常に恵まれた地域であり、夏の海水浴シーズンには、京阪神をはじめ各地から多くの観光客が押し寄せます。

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