篠山で第九を歌う会結団式(市長日記H25.1.29)

更新日:2020年03月24日

篠山で第九を歌う会の結団式が開催されました。この催しは今年の12月15日、たんば田園交響ホールでベートーヴェンの交響曲第九番を演奏しようとする市民イベントです。

篠山では初めての試みです。

この日の結団式の会場、四季の森生涯学習センターは、約250名の合唱団員とオーケストラのメンバーで超満員となり、皆さんの熱気で暖房も不要になるほどでした。

 さすが、文化のまち、歌のまち篠山市だなぁ。と、びっくりし感動しました。

実行委員長の西尾 昭さんは「画期的なこと。素晴らしいことが起きる。」河合迪雄さんは「篠山で第九ができることだけで感動します。」と意気込みを述べられ、早速練習をされました。

12月を楽しみにしています。頑張って下さい!

男性が前で話をしていて、話を聞く方々の後ろから見た写真
結団式に参加されている、合唱団員の全体写真
楽譜を両手に持ち、合唱団員が立って歌っている写真