「黒豆ふりかけ」新発売(市長日記H25.10.9)
丹波篠山産の黒豆を原料とした「黒豆ふりかけ」が完成し、10月12日の味まつり会場で、販売がはじまります。
現在、8種類あり、30グラム~60グラム、値段は300円~390円で、味まつり会場以外でも、今後、市内の観光施設で販売されます。
これは、「丹波篠山食の未来塾」(市内の17団体、36名の加工業者や農家で構成)で取り組んできたもので、食材やパッケージなどは一括発注したり、また、食の未来塾ブランドのルールも貼ってあります。
黒豆などの特産品を生かしての、念願の6次産業化への取り組みが実を結びました。
今日は、記者発表で試食もしてもらいましたが、好評で、誰にも喜ばれる、手軽なお土産としてぴったりです。
新発売された「黒豆ふりかけ」の商品を両手に持って男性2名と女性1名が笑顔で記者会見を行っている写真 拡大画像 (JPEG: 79.5KB)
透明のパッケージの中央に黒色と緑色、白色のラベルが貼られてある新発売された黒豆ふりかけ3種類を長机の上に3袋ずつ縦に並んで置いてある写真 拡大画像 (JPEG: 102.0KB)
白のポロシャツと黒のポロシャツを着た各2名ずつの男性が新発売された黒豆ふりかけを試食している写真 拡大画像 (JPEG: 72.2KB)
更新日:2020年03月24日