田辺眞人のまっことラジオ(市長日記H25.10.21)

更新日:2020年03月24日

10月13日午前10時から正午までの2時間、ラジオ関西の「田辺 眞人のまっことラジオ」が生放送され、丹波篠山のこと、味まつりのこと、大いにPRして頂き、番組の中で、私も10分間ほど出演させてもらいました。

 田辺 眞人さんは、大学の先生でヒストリアン(歴史家)が本職で、篠山の歴史にも詳しく「丹波の語源」「デカンショの意味」「義経街道」「八上城」「篠山城」などのお話をして頂いたり、味まつりの会場の様子や黒豆、まつたけ、栗、山の芋、篠山牛などいっぱい話題にしていただきました。

 私が話した内容です。

私:世界の皆さんこんにちは。

眞人:市長、すごい人ですね。

私:最近は、毎年観光客が増えていますが、今日は特にびっくりするような人です。(3日間で9万6,000人でした。)

眞人:篠山市は農業に力を入れているのですね。

私:農都宣言をし、食と農の都を将来像としています。農家の皆さんは大変熱心で、新しく篠山で農業をしたい人も増えています。

眞人:まちなみもきれいです。

私:小京都と呼ばれています。全国で48市町あります。城下町の歴史的な まちなみ、周辺の農村景観、農地、山なみを大切にしています。

眞人:車塚とか、春日能とかもありますね。

私:よくご存知で、びっくりです。近くの春日神社では、日本でも、1年で最も早く元旦に能があります。

眞人:神戸、大阪からも近いですね。

私:かつては、大阪まで2時間から3時間かかりましたが、今では神戸、大阪、京都まで1時間。この利便性とまちなみ力を生かし「篠山の時代」をめざしています。

眞人:市長の仲の良いこれはなんですか。

私:まるいのといいます。私と頭が少し似ています。ガールフレンド募集中です。

田辺眞人のまっことラジオの生放送でラジオカーの前に机と椅子を置いて座り、女性アナウンサーと眞人アナウンサーと市長がマイクで話をしている写真
田辺眞人のまっことラジオの生放送で女性アナウンサーと眞人アナウンサーと市長がマイクで話をしていて、マスコット「まるいの」が参加している写真
田辺眞人のまっことラジオの生放送で女性アナウンサーと眞人アナウンサーと市長がマイクで話をしていて、マスコット「まるいの」が市長にハグしている写真