丹波焼陶器まつり(市長日記H25.10.22)

更新日:2020年03月24日

 第36回丹波焼陶器まつりが19日と20日の2日間にわたって開催されました。

 今年はあいにく2日目が雨模様となり、例年に比べて少しお客さんが少なかったのですが、陶器市会場となった今田支所前の各窯元のテントには、自慢の作品が数多く並び、焼き物を目当てに訪れた大勢の来場者で賑わいました。

 今年は、「食とうつわの新たな出逢い」と題して、55の窯元が自慢のうつわに合う料理レシピを考案され、食とうつわという新たなコラボを提案され、人気を博していました。

 催し会場となった陶の郷では、チャリティーオークションも開催され、ABCラジオでおなじみの高野 あさおさんや毎日放送の大月 勇アナの司会で、各窯元自慢の作品がオークションにかけられ、大いに盛り上がりました。この収益金の一部は、災害支援金として寄付され、市を窓口にして災害被災地に届けることになっています。

  立杭の窯元巡りも好評で、実行委員会にお聞きすると、2日目も、雨にも関わらず例年並みの売り上げがあったとのこと。ホッとしました。

各窯元のテントが並び、たくさんの人でにぎわっている写真
沢山の老若男女が、様々な方向に向かって歩いている写真
机の上に並べられた、陶器のお皿やカップを見ているお客さんや、店員と話す女性の写真
手に紙袋や、袋を持って歩く人々の写真
店内に並べられた、たくさんの陶器を見ている人々の写真
狭い路地に陶器祭りの旗が並び、たくさんの人でにぎわっていいる写真
芝生の上に並べられた椅子や、階段に座る沢山の人々の写真
沢山の人が集まるなか、舞台の上でマイクを持っている女性の写真