丹波篠山黒枝豆解禁宣言!!(市長日記H25.10.7)

更新日:2020年03月24日

 今年も、丹波篠山黒枝豆がおいしく食べられる時期がやってきました。

 黒大豆枝豆には、早生の品種がたくさんありますが、やっぱりおいしいのは、10月5日頃から食べることができる「本黒」です。

 「本黒」がおいしく食べられる時期を皆さんにお知らせするため、平成18年から「丹波篠山黒枝豆解禁宣言」を行なっています。

 今年も、10月5日土曜日、大正ロマン館前で、稲山JA組合長、圓増商工会長、中西観光協会長、堀江生産組合協議会長のみなさんとともに、「丹波篠山黒枝豆」の解禁を宣言しました。

 5日・6日の土曜日曜はもとより、今日(7日)月曜日でありながら、篠山の秋の味覚を求めて多くの皆さんにお越しいただいています。

 黒枝豆だけでなく、栗や山の芋、そして少し採れる量が減ってはきましたが、マツタケもいい香りを漂わせています。

 ぜひ、「味覚の宝庫、丹波篠山」へお越しください。

 また、今週12日土曜日から3日間、「丹波篠山味まつり」も開催します。実も熟した本当においしい枝豆をたくさん準備してお待ちしています。多くの皆様にお越しいただき、丹波篠山の秋の味覚を存分に味わっていただきたいと思います。

 「おもてなし」の心でお待ちしています。

 また市外でも、次のとおり秋の味覚キャンペーンを開催しています。

  • 10月8日から3日間 神戸そごう新館5階(ひょうごふるさと館)
  • 10月10日から2日間 大阪駅構内(大丸梅田店前)
  • 10月19日 兵庫県民農林漁業祭(県立明石公園内)
黒大豆枝豆のタグと旬の黒大豆枝豆の写真
オレンジの法被を着た男性5人が箱を金づちで割り沢山の黒枝豆が出てきている写真
樽や樽の前にたくさんの黒枝豆があり、その後ろにオレンジの法被の男性が右手にコップを持って乾杯している写真
黒枝豆の販売解禁セレモニーに来られた方が紙コップを頭上にあげて乾杯している写真
丹波篠山黒枝豆の緑色の旗が立っている横でイメージキャラクターがポーズをとっている写真