1,000人で大そうじ(市長日記H25.11.14)

更新日:2020年03月24日

 Mランド篠山自動車教習所の主催で、1,000人で篠山を美しくする活動をして頂きました。

若い人が中心で、ヒーロー「ササグロー」も参加しました。

 開催趣旨は、

 「歴史文化があり、美しい心を育むことのできる心のふる里。この丹波篠山で「そうじ」という魔法の力により、そこに集うみんなで、本当の「楽しい」を体感し、語り合う時を創出する。その為に、今年も1000人で大掃除を開催いたします。  なお、それと合わせ、参加者は当然のこと、参加者以外の方も含め、楽しく充実した一日とするため、篠山らしく心と胃袋を満たしたく、イベントを開催いたします」 

 となっています。

以下は参加した市職員の感想です。

小雨の降る中の大掃除でしたが、早朝からたくさんの方が集合されていました。カッパを着て、軍手をはめて、ビニール袋を持って、やる気満々でフレッシュさとうを出発し、Mランドに向けて歩き始めましたが、ゴミを探すのが困難なほど、篠山市内はとても綺麗に管理されていました。篠山市内を訪れた観光客の方に「ご苦労様」と声をかけて頂き、自分たちの住むまち篠山をいつも綺麗にしておくことはとても大切なことだなと改めて思いました。(職員課 山本 秋沙)

当日は、昨年同様あいにくの雨でしたが、Mランドは自宅から近くにあり、昨年も参加したので、今年も清掃活動に参加しました。私は、7班で池上地区・篠山川河川敷横の道路・糯ケ坪地区のごみひらいを行いました。先週クリーン作戦を実施されたこともあり、あまりごみは落ちていませんでしたが、台風の影響がまだ残っている河川敷では、ごみが流れていたようで、特に監物橋付近はたくさん落ちていました。明らかにごみを篠山川の河川敷に捨てたと思われる所が1か所あり、なぜごみを川に捨てるのか憤りを感じましたが、ごみを拾った後の道を振り返ってみるとなぜかすがすがしい気持ちになりました。 このような活動が市全域行われ、きれいで美しいまちになることを望んでいます。参加された皆様、大変お疲れ様でした!(城東支所 尾形 繁)

私は、街頭清掃で立町通りから河原町通りのゴミ拾いをしました。連日、観光客でにぎわっているにもかかわらず、思ったよりゴミが少なかったことにびっくりしました。地域の方や観光客の皆様が、伝建地区に指定されている城下町の町並みを大切に思い、日ごろから気を付けていただいているのだと感じました。また、地域の方々とあいさつを交わしながら、清掃活動を行うことができ、とても温かい気持ちになりました。(職員課 中筋 有香)

ヒーロー「ササグロー」が悪者と戦っている写真
参加者の親子がカッパを着て道路のごみ拾いをしている写真
参加者たちが袋一杯のごみを持っていたり、道路に落ちているごみを拾っている写真
女性の参加者が男子トイレの便器を磨いている様子の写真

 

カッパを着た参加者6名が、自分で広い集めたごみ袋を見せながらの記念撮影
「楽しいささ山創ろう」の横断幕の前で参加者全員で記念撮影