今田小学校へ(市長日記H25.2.28)

更新日:2022年03月15日

平成25年2月28日(木曜日)

 去る、1月30日のこども会議には、今田小学校の子どもたちはインフルエンザの学級閉鎖のため、出席できませんでした。

 このままでは、せっかくの発表の機会がなくなりますので、今田小学校に出向きました。

 今田小学校ではこれまでからサギソウ、カスミサンショウウオ、ハッチョウトンボなどの保護活動をされてきました。今回は外来生物を持ち込まないようにとの発表をしてくれました。

 6年生の40人はみんな明るく元気で礼儀正しい良い子たちで、うれしく思いました。

 休み時間には、雨でぬかるんだグランドでしたが、元気に駆け回っていました。

 もうすぐ中学生です。頑張って下さい!

外来生物逃がさないで!と書かれた立て札を持って、女子生徒2名が発表している写真
市長が6年生の児童に話をしている様子の写真
椅子に座っている6年生の児童40人が右前方を注目している様子の写真
カスミサンショウウオの卵塊とカスミサンショウウオの成体の写真
狭い水路の脇に鍬が置かれている写真

カスミサンショウウオの産卵できる水路

コンクリートで固められた水路の写真とU字溝の写真
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左側は自然護岸、右側は石積みによる水路の写真と木杭による水路の写真
メダカ、ゲンゴロウ、カエルの写真と子どもたちが田んぼの中の生き物を見つけて捕まえている様子の写真