鴻池、末松議員へ緊急要望(市長日記H25.2.1)

更新日:2020年03月24日

平成25年2月1日(金曜日)

 兵庫県選出の鴻池 よしただ、末松 信介の参議院議員に対し、緊急の要望を行ってきました。
 それは、国が地方公務員の給与削減のため、国から自治体への交付税(交付されるお金のこと)を削減しようとされているからです。

 しかし、篠山市では、すでに十分な職員給与、職員数削減を行っているため、お金だけ減らされることとなっては大変困るからです。

 試算すると、平成25年度で約1.7億円もの削減となってしまいます。

 鴻池先生は、青年会議所の尊敬する大先輩でありますが、「今から麻生副総理とメシを食べるところ、よく言っておく。」と、さすが元大臣らしく頼もしい限りでした。

 末松先生は、私とは兵庫県議時代に一緒で、親しくさせて頂いていますが、総務省の審議官や課長さんなどと、「篠山市の市長が心配して来られている。篠山市はかなりの行政改革をされている。」と、大変熱心にあたって頂きました。

 行革をしている自治体には配慮をするということでしたので、少しは安心して帰路につきました。

1枚の書類を鴻池 よしたださんと市長が手に持ち記念撮影している写真

鴻池 よしただ議員

末松 信介議員と市長が握手をしている写真

末松 信介議員