ワラワラへ短期留学中です(市長日記H25.3.25)

更新日:2020年03月24日

現在、市内の高校生が、姉妹都市であるアメリカワシントン州ワラワラ市へ12日間の短期留学中です。

鳳鳴高校から15人、産業高校から4人の合計19人で、なんとうち16人が女子生徒です。

 現地の家庭にホームステイをしながら、高校生との交流、ワラワラ市の博物館などを見学されます。

24日の出発式では、参加生徒を代表して、鳳鳴高校1年の藤田愛奈さんが「ワラワラ市では、日本で体験できないことをして、充実した日々を過ごしたい。」と述べられました。

 ワラワラ市は、農業を中心に栄えたところで、特にタマネギやワインが有名です。

 TPPとか基地問題とか、国のレベルでアメリカとの大きな課題がありますので、ワラワラの人に、日本のこと、日本の農業のことをよろしく頼んでほしいと言っておきました。

4月4日には元気で帰ってこられることを楽しみにしています。

畑俊三委員長がスタンドマイクを使って高校生たちにお話ししている写真

挨拶をされているのは、私と同じような頭ですが篠山市姉妹都市委員会 畑俊三委員長です。

後ろの壁に大きな文字で描かれている作品の前で女子高生が代表でお話ししている写真
大きなバスの前で高校生たちと市長が記念撮影写真