城北畑小学校の開校(市長日記H25.4.8)

更新日:2021年09月16日

春爛漫の良き日、城北畑小学校が開校しました。

2週間前の城北、畑のそれぞれの閉校では、学校がなくなる、校名がなくなるという感慨無量、寂しさから、今日、新しい学校へ発展するという形のもと、喜びの日を迎えました。

多紀連山の三岳のふもとで育つ、すべての子ども達が一緒に勉強でき、より多くの児童数となって、明るい笑い声や歌声がこだまする活気ある学校となります。

小学校区が広がり、城北のお苗菊や俳句、畑のクリンソウ、畑川の自然体系などが引き継がれ、ますます魅力が高まります。

これからも地域のことをよく勉強し、行事にも参加してあいさつもよくして下さい。

子ども達の元気な姿が地域のいちばんの喜びです。

城北と畑の地域や保護者のみなさん、ありがとうございました。

満開の桜と、校庭に泊まる車の写真
雨の中、入り口でテープカットをしている生徒と、市長、男性関係者の写真
体育館に整列する生徒たちと、保護者や関係者の写真
着席している生徒たちの前で、紫の紙を手に持ち、合唱している男女の写真
城北畑小学校の校旗を持つ市長と、その横に立つ年配の女性と、男性の写真

城北畑小学校の校旗を野間の酒井 繁子さんより寄贈いただきました