ささやま通園センター・リハビリ棟竣工式(市長日記H25.4.23)

更新日:2020年03月24日

社会福祉法人わかたけ福祉会のささやま通園センター別館が、この度改修改築をされ、リハビリ棟として完成しました。
国、県、篠山市、そして、わかたけ福祉会後援会など多くのご支援がありました。

通園センターは、障がいを持つすべての人が、日々の暮らしのなかで、自己の意志を決定する手立てを身につけ、生きていく力を養うことを支援することにより、共に生きる社会の実現をめざしています。利用者の自立訓練と生活介護などの事業をされており、通園することが社会参加です。

今回、改修改築をされましたリハビリ棟は床暖房を設置され、天井を吹き抜けにされる事により開放感にあふれ、木の香りや温もりを感ずる人にやさしく安全・安心で快適な施設になされています。

これからも利用者の方々の社会参加を支え、生命と健康を守っていただくとともに、地域福祉サービスの拠点としてご発展を祈念します。

市長と一緒に5名の人達が横一列に並び、祝リハビリ棟竣工式と書かれた幕の前でテープカットをしている写真

テープカット

祝リハビリ棟竣工式と書かれた幕の前で、胸に花をつけてスーツを来た理事長が参加者へ話をしている写真

 河南秀和理事長の式辞

頭にヘッドギアを付けた、リハビリ棟の利用者の方が付き添いの男性にマイクを持ってもらって話をしている写真

 利用者・歓びのことば

窓がたくさんあり白い壁にオレンジの屋根のあるリハビリ棟を外からとっている写真
レンガ調の床の横に靴箱があり、奥にドアのあるリハビリ棟の入り口の写真
広い木の床が広がっていて、奥には棚とドアのあるリハビリ棟の室内が撮影されている写真
なにも置かれていない新しい畳の部屋の奥にふすまと棚がある写真
まっすぐと伸びた木の床の奥と横にドアがあるリハビリ棟の廊下の写真