市民あげてのあいさつ運動(市長日記H25.5.2)

更新日:2020年03月24日

篠山市役所では、職員あげての明るいあいさつ運動を進めており、昨年12月に制定した篠山市人権尊重のあたかいまちづくり条例でも、相手を認め合うあいさつ運動を広げていくこととしており、平成25年度から、毎月1日、11日、21日を「いいあいさつの日」と定めました。

その1回目となる市民あげてのあいさつ運動を5月1日の午前6時から、JR篠山口駅で行いました。

市民生活部の職員が「あいさつ運動実施中」と書いたノボリを掲げ、「篠山市役所です。おはようございます。あいさつ運動を実施しています」と通勤・通学される皆さんに呼びかけました。

市内では、草山地区が「あいさつ日本一の草山地区」をめざされたり、味間地区や岡野地区など、各地であいさつ運動を展開されています。

これから、JRの駅や商業施設など、各地であいさつ運動を行い、みんなが声を掛け合う、あたたかいまちまちをめざしていきます。

駅前で、市の職員男性2名が黄色の「あいさつ運動実施中」と書かれたのぼり旗を手に持って、通勤途中の女性と男性の市民に挨拶をしている様子の写真
駅前で市の職員の男性4名が「あいさつ運動実施中」と書かれた黄色ののぼり旗を持って、通勤途中の白髪の男性に挨拶をしている様子の写真