ソロプチミストささやまからご寄贈(市長日記H25.5.22)

更新日:2020年03月24日

 国際ソロプチミストささやまの皆さんから、柏原病院小児科を守る会が作られた「病院に行くその前に」の本を2500冊と、被災地の災害支援協力金として金10万円を寄贈して頂きました。

 「病院に行くその前に」の本は、小さい子どもが熱を出したり、頭痛がした時などの対応策を細かくアドバイスしたもので、家族の方が大変安心されると思います。

 早速、市内の幼稚園、保育園を通して配布するとともに、今後は定期健診の時などを利用して役立てていきます。

 ソロプチミストの皆さんは、少ない人数ながら、ゴルフのチャリティなどを企画されて、これらの費用を捻出して頂きました。

 これまでからも、自閉症の子どもの支援や遊具の寄贈など、篠山の子ども達のためにご尽力頂いており、「子育ていちばん篠山市」のため、ご活躍頂いています。

 ありがとうございました。

市長が国際ソロプチミストの代表の方から災害支援協力金を受けとる写真
今井様、栗野様、内藤様、と井手会長が市長と一緒にパンフレット・目録を手に持ち記念撮影写真

 左から、今井さま、粟野さま、井手会長、内藤さま