青野原駐屯地37周年(市長日記H25.5.28)
26日は、初夏の日差しが強い、よいお天気でしたが、小野市にある自衛隊青野原駐屯地の37周年が開かれ、篠山市防衛協会の会長である小西県議と参加してきました。
万一、篠山市で災害があった時などは、ここの自衛隊の皆さんが駆けつけて頂くこととなりますし、今でも災害訓練などによく来て頂いています。
屋外での観閲で、行進や、模擬軍事演習が行われました。
私は、こんな頭をしていますので、直射日光で倒れてしまうかと思いましたが、戦車のすごい迫力の空砲や、ヘリコプターの高速低速飛行に身の引き締まる思いでした。
改めて、国や地域を守ること、平和を守ることの厳しさを強く感じました。
日本の平和主義は守らなければなりません。しかし、口だけでは守れず、命をかけた自衛隊の活動があればこそと思います。
なお、私の顔から頭まで、真っ赤になってしまいました。
自衛隊の方達がトランペットやチューバを演奏している写真 拡大画像 (JPEG: 33.0KB)
一台のヘリコプターが空を飛んでいる写真 拡大画像 (JPEG: 9.9KB)
二台の大きな戦車が並んでいる写真 拡大画像 (JPEG: 34.9KB)
ヘルメットをかぶり、迷彩服を着た4名の自衛隊員が先頭に並び後ろに他の自衛隊員が並んでいる写真 拡大画像 (JPEG: 44.8KB)
更新日:2020年03月24日