丹波篠山童謡唱歌まつり(市長日記H25.7.15)

更新日:2020年03月24日

 第7回の丹波篠山童謡唱歌まつりが盛大に行われました。

 市内の19グループが出演。会員は1,000人を超えていると思います。

 蛍、バラが咲いた、あざみの歌、花火、少年時代、めだかの学校、川の流れのように、茶摘、夏の思い出、夏は来ぬ、われは海の子、浜辺の歌など。

 童謡唱歌は、四季折々の自然や人の暮らし、生き物の姿などを歌った良い歌ばかりだと思います。胸がジーンとします。丹波篠山にぴったりのあたたかい歌です。

 歌う皆さんも、子どもにかえったような表情で、踊る衣装も綺麗にされたり、いきいきとされています。

 篠山市は、文化の薫るまち、童謡唱歌がこだまする「うたのまち」です。

舞台の上に「うぐいす」、「そてつ」などの文字の書かれたプラカードを持った人たちが横一列に並んでいる写真
舞台の上で浴衣を着た人達がキラキラしたボンボンを持って上に大きく手を振っている写真
ベレー帽をかぶって首にスカーフを巻いた女性たちが舞台の上で歌っている写真
20名ほどの白いシャツを着た女性たちの前に7名の小学生が立っていて全員で歌を歌っている写真
女性や小学生たちが歌っていて、その中央で二人の女性がオカリナを吹いている写真
「震災からの復興を祈って歌い」と書かれた紙を持った女性たちが歌っている写真