愛南町からお越し頂きました(市長日記H25.8.9)

更新日:2020年03月24日

 篠山市と防災協定を結んでいる愛媛県愛南町の皆さんが、篠山市にお越し頂きました。

 日本一長い学校名の「高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山小学校」「高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山小中学校組合立篠山中学校」があります。

 つまり、篠山小学校と篠山中学校があるのです。

 そのため、校長先生、教頭先生、教育長、教育委員長はじめ、教育委員会の皆さん、総勢11名のお越しを頂き、篠山市の篠山小学校、中学校を見て頂いたり、大書院、城下町のまちなみ、歴史美術館、そして丹波焼の立杭の里にも行って頂きました。

 篠山の歴史、文化、まちなみに感動され、お褒めを頂きましたので、私は「文化の薫る、美しいまち」であると自慢しました。

 愛南町は、私はちょうど1年前に行ったのですが、山国の篠山市と違って、こちらは美しい海辺のまちで、憧れます。

 今年に入って、市議会青藍会の皆さんが、交流に行って頂いたり、城東地区の自治会長会でも行く予定をされています。

 ぜひ、篠山の子ども達に海辺を見たり体験してもらいたいと願っています。

 この秋の味まつりには、愛南町からも出店して頂くこととなっており、愛南ゴールド(大きなみかん)の加工品などの愛南町の特産品が楽しみです。

応接室の机の前に並ぶ市長と愛媛県愛南町の関係者の男性方の集合写真
着席している男性が、プロジェクトスクリーンを見ている写真
歴史美術館の入り口で関係者の男性たちが説明を聞いている写真
笑顔で、闘牛大会と、どろんこサッカーのポスターを持つ女性2名の写真