篠山⇔館山 マラソンを通じた交流(市長日記H26.1.23)

更新日:2020年03月24日

 1月26日に、災害時相互応援協定を締結している友好都市の千葉県館山市で行われる「館山若潮マラソン」に参加される市民ランナーの皆さんを激励しました。

 昨年の3月3日に開催した「篠山ABCマラソン」には、館山市からお2人のランナーを招待しました。今回の館山若潮マラソンには、篠山ABCマラソンを完走された市民の中から、抽選でお2人を市民ランナーとして派遣します。

 派遣ランナーに当選された脇田 理恵さんに激励金をお渡ししました。脇田さんは川原鍼灸整骨院にお勤めされ、仕事終わりに篠山総合スポーツセンターでジョギングされているのをよくお見かけしていました。5年ほど前からマラソンを始め、市内の女性ではかなり早い方とのことで、篠山ABCマラソンも2回完走されています。

「今回は4時間を切りたいです。海沿いの景色を見ながら走れるなんて、とても楽しみ。市民の代表と聞いて緊張するけど、楽しんで走りたい」と意気込みを聞かせてもらいました。

 もう一人の当選者の山内 一剛さんは、仕事の都合で激励会に参加いただけませんでしたが、大会に向けて練習に励まれているそうです。

 篠山市民あげて応援していますが、あまり緊張せず楽しんで来てください。

市長と脇田 理恵さん、川原 章義さんが並んで、笑顔で写っている写真

脇田さんと一緒に参加される川原鍼灸整骨院の川原 章義さん(写真右)は、フルマラソン2時間30分台の記録をもつ篠山市のトップランナーで、館山マラソンでも上位入賞を目指されています。