成人式(市長日記H26.1.12)

更新日:2020年03月24日

 今年から、成人の日の前日に成人式を開いて、遠くからの参加者も、懐かしい友だちとゆっくりして、思い出に残る日にして頂くこととしました。

 市長あいさつでは市職員による水戸黄門さまの寸劇、足立議長はデカンショ節を唄われました。

 ゲストとして「ちめいど」がいつまでも子どもの純粋な心を忘れてほしくないということから「はんぶんこ」、未来に挑戦する気概で「パイオニア(開拓者)」を歌われました。さらに楽空間と市民ミュージカルの踊りです。

 最後に新成人代表の西川 早紀さんが、「まだまだ未熟な私たちですが、責任と誇りを持ち、社会に貢献していきたいです。それぞれの目標や夢に向かって歩んでいくことを誓います。」と、かわいく、しっかりと誓いの言葉を述べられました。

 新成人らしく、明るく、礼儀もよく、よい成人式だったと思います。

 篠山市の新成人415人、うち376人が出席です。

 幸多きことをお祈りします。

殿様の衣装を着た男性と、商人の衣装を着た男性、悪役の侍の衣装を着た男性が舞台上で寸劇をしている様子の写真
水戸黄門 の格さん、助さんがお殿様と悪役の侍と刀を持って戦っている様子の写真
水戸黄門約の男性が、スタンドマイクの前でセリフを言っており、後ろに「まるいの」が写っている写真

市職員による水戸黄門さまの寸劇

兄弟アコースティックデュオの「ちめいど」の二人がスタンドマイクを使ってギターを弾きながら歌を歌っている写真

ちめいど

楽空間のメンバーが舞台上で紫色の羽織に茶色の袴を着て、両手を広げて歌いながら踊っている写真

楽空間

市民ミュージカルのメンバーがお揃いの紫色のティーシャツを着て、舞台上で両手を下に広げて笑顔で歌って踊っている写真

市民ミュージカルの踊り

舞台上で、新成人代表 西川 早紀さんが市長の前で、誓いの言葉を述べており、客席の新成人の様子も写している写真

新成人代表 西川 早紀さんによる誓いの言葉

振袖をきている新成人が前の方に座っており、後にはスーツを着た新成人が並んで立っている様子を右下から写している集合写真
振袖をきている新成人が前の方に座っており、後にはスーツを着た新成人が並んで立っている様子を右上から写している集合写真