仕事はじめ(市長日記H26.1.6)

更新日:2020年03月24日

 9日間という、いつもより長いお正月休みが明けて、今日から仕事はじめです。

 午前8時から仕事はじめ式を全職員参加のもと、市役所1階ロビーで行いました。

 訓辞の概要です。

 1月1日から、丹波篠山ふるさとに乾杯条例を施行していますので、丹波杜氏のお酒などで盛り上がって頂いたことと思います。

 今年は、『世界のみなさんにこんにちは』を合言葉に、丹波篠山の魅力を世界に発信をはじめ、創造農村としてユネスコ登録をめざし、3月までに申請します。

 また、4月には犬山市との姉妹都市提携をします。

 中学生までの医療費無料化の検討、味間地区での一体化した子ども園の構想づくり、合併時から要望の大きかった野球場のため城東グラウンドの改修、まるいのに友だちも考えていますので、楽しみにして下さい。

 あわせて、引き続き定住促進に取り組みます。子どもから年配者まで住み良い篠山市をつくるのは、職員みなさんそれぞれの部署です。

 今年は4月で、合併15年となります。

 瀬戸市長の時代に築かれた水道、図書館などの基盤をもとに、篠山の魅力を高め、篠山の時代をめざしています。

 昨年は「篠山の時代への前進」、職員の皆さんへは「笑顔であいさつ」と言いました。今年は「篠山の時代が駆けます(つまり大きく前進します)」そして「笑顔で大きなあいさつ」を心がけ、そして篠山の時代をつくるリーダーとして、積極的に仕事をして下さい。

 私も任期4年の最終年となり、市民のみなさんとの公約を、ひとつひとつ実行したいと思います。

 一年間、健康でご活躍下さい。

市長が壇上で、職員のみなさんの前で、仕事始めの話をしている様子の写真
足立議長が丹波篠山の半纏を着て壇上に立ち、職員のみなさまに笑いをとりながら楽しい話をしている様子の写真

足立議長が「『住み良い所 日本一 篠山、改革の進んでいる所 篠山、職員が頑張っているところ 篠山』をめざしましょう!」というあいさつをされました。