農都創造へ着々(市長日記H26.10.15)
- 篠山市は平成22年「農都宣言」をし、農業を大切にしたまちづくり、そして丹波篠山は全国でも農業の都(中心)であると高らかに宣言しました。
これを更に進め、本年は「農都創造条例」の制定を目指しています。
先日、検討委員会(委員長は神戸大学大学院の小野 雅之さん)から、条例(案)の答申を受けました。
先人が築かれた丹波篠山の農業、農村を市民共有の財産として、次世代へ確実に引き継ごうというものです。
10月9日から、パブリックコメント(市民意見)の募集をしています。 - また、篠山市農業委員会(田渕 清彦会長)からは、建議書の提出を受けました。
注目すべき点として、女性の活躍を支援することを求められています。
今、農業委員会の役割が問い直されていますが、私はこれからもその役割は大きいと思います。
検討委員会の小野 雅之委員長が机の上で両手を組み笑顔で写っている写真 拡大画像 (JPEG: 65.1KB)
市長と検討委員会の小野 雅之委員長が農都創造条例の条例(案)を持って一緒に写っている写真 拡大画像 (JPEG: 60.6KB)
篠山市農業委員会の田渕 清彦会長と井本副会長が机に並んで座っている写真 拡大画像 (JPEG: 65.2KB)
市長と篠山市農業委員会の田渕 清彦会長が建議書を持ち、その横に井本副会長も並んで一緒に写っている写真 拡大画像 (JPEG: 74.8KB)
更新日:2020年03月24日