丹波篠山の秋本番 (市長日記H26.10.14)

更新日:2020年03月24日

味覚まつりが10月11日、12日に開催され、延べ7万5千人の方にお越し頂きました。
3日目は、台風のため中止となりましたが、開催した2日間は、まつり会場はもとより商店街も篠山の秋の味覚「丹波篠山黒枝豆」「丹波篠山栗」「丹波篠山松茸」などを求めてお越し頂いた観光客で大いに賑わいました。
会場内では、丹波篠山牛の丸焼き、篠山まるごと丼、鹿肉の焼き肉、猪肉フランクなど篠山でしか味わえないフーズメニューに大勢の方が列をつくり大盛況でした。また、「まるいの」や「まめりん」も会場内では大人気で、多くの子どもたちに囲まれていました。とりわけ「まめりん」は今年デビューのキャラクターで、黒枝豆をモチーフにしているため、引っ張りだことなっていました。

城東味まつり、味覚フェアー「楽市楽座」にも同時開催され、それぞれ工夫を凝らしたおもてなしで市内全域が収穫祭と言った雰囲気となりました。

心配していた車の大渋滞も、高速のインター出口の信号機と警察が主導で調整して頂いたことや、JRの利用を呼び掛けたこともあって、幾分緩和されました。
「黒枝豆」はまだまだこれからが本番で、市内の各所で、農家の皆さんが道路際の畑で販売されています。
お早めに是非、お越しください!

丹波篠山味まつりの様子

味覚まつりで、商店街に多くの方が集まっている写真
味覚まつりで、歩行者天国を多くのお客様が歩いている写真
丹波ささやま栗を買うお客様と法被のスタッフの写真
丹波ささやま栗のアップ写真
黄色の法被を着た方が吊るされたお肉を焼いている写真
丹波篠山味まつりにキャラクター「まるいの」と「マメリン」が親子でピース写真

河原町の様子

街並みを、お客様が歩いている写真

うまいぜ グウお酒まつりの様子

うまいぜ グウお酒まつりで、手前で黒豆を販売している写真
うまいぜ グウお酒まつりで、試飲している写真

丹波篠山“味覚”の企業紹介展

丹波篠山“味覚”の企業紹介展にて、焼きビーフンを販売するテントやお客様の写真
真空パックされた商品を販売している方と商品を見ている方の写真

城東味まつりの様子

城東味まつりにて、女性2人がマツタケを持ってる写真
城東味まつりに集まる多くのお客様の写真

味覚フェア楽市楽座の様子

味覚フェア楽市楽座にて、小学生が黒豆や米を販売している写真
味覚フェア楽市楽座にて、舞台で大人の方が演奏し、それに合わせて子供たちがダンスをしている写真