1000人で篠山のまちを大そうじ(市長日記H26.11.17)

更新日:2020年03月24日

篠山自動車教習所を経営されているMランドの主催で、篠山のまちを美しくする大イベントが行われました。

「篠山が好き」と背中に大きく書かれた赤いシャツを着て、市内のあちらこちらでゴミ拾い、トイレ掃除などが1,000人に近い多くの市民や自動車教習所の教習生、そのOBの参加で行われました。

Mランドは島根県益田市に本拠のある教習所ですが、会長の小河さん(91歳)は「篠山に来て本当に良かった。全国から教習生が来ている。教習生には、自動車の運転技術だけでなく、人の役に立つことや感謝の心を教えたい。篠山はきれいなまちです。みんなで更に美しくして、盛り上げたい。」と語っておられます。

この日は、手話言語の取り組みを勉強されたり、おなじみのササグローや丹波篠山楽空間も登場しました。

男性が拾ったごみを小さい男の子のゴミ袋に入れようとしている様子の写真
小さい男の子とお母さんが道路に落ちているごみを拾っている様子の写真
「ささ山が好き」のバックプリントされた赤いTシャツを着た男性が男子トレイの便器を磨いている様子の写真
「ささ山が好き」のバックプリントされた赤いTシャツを着ている小学生ぐらいの子どもがゴミ袋を持っている後姿の写真
市長が参加者に話をしていて、市長の横には手話通訳者が市長の話を通訳している様子の写真
参加者が男子トレイの便器を磨いている様子の写真
小学生低学年くらいの男の子がトイレ掃除をしている様子の写真
ヒーロー「ササグロー」と一緒に参加者11名とピースサインで記念撮影
参加者16名が両手を広げて記念撮影
拾われたゴミがゴミ袋にまとめられている写真