新春号の特集記事(市長日記H26.12.10)

更新日:2020年03月24日

篠山市の広報紙「丹波篠山」の新年1月号の巻頭特集のため、子育て中のお母さん達との話し合いをしました。

参加者は、大江 有紀さん【にじっこクラブ(福住)】、籔内 陽子さん【こぶた(西紀)】、小我野 潮香さん【いちご(今田)】、宮本 真由美さん【パンダ(古市)】、大塚 静香さん【チューリップ(住吉台)】、古林 恵美さん【すずらん(味間)】、追立 夏実さん【中野母親クラブ(味間)】の皆さんです。

平成26年の市政10大ニュースの都市景観大賞や手話言語条例、地域おこし協力隊のことは、ご存知ありませんでしたが、中学生までの医療費無料化やまめりんのことはよくご存知でした。参加して頂いた全員が、篠山市外で生まれ育った方ですが、「自然環境、風景が良く、子育てに良い」「食べ物、空気も良く、安全で住み良い」「あいさつをよくしてくれる」など気に入って頂いています。

中学生までの医療費無料化、インフルエンザ助成、妊婦健診助成などに満足されている一方、身近な遊び場、一時預かり、夜間の救急医療などの課題も示されました。

おしゃれなお店もでき、喜んでおられますが、地元の者も気軽に集まれるようなお店も望まれています。

このような若い皆さんとのお話をお聞きする機会が大切だと、改めて思いました。

ありがとうございました。

子育て、頑張って下さい。

(詳しくは、広報紙でまとめます。)

まるいのとまめりんと触れ合う子供たちとそれをそばで見ている母親たちの写真
輪になって座って話し合いをしている母親たちと市長と議員の方と、そばで遊んでいる子供たちの写真