ペレットストーブ点火式(市長日記H26.12.5)

更新日:2020年03月24日

今年度は、新たに市役所第2庁舎、西紀支所、神戸大学篠山フィールドステーションにペレットストーブを設置し、12月1日(月曜)に市役所第2庁舎で点火式を行いました。

平成23年度からペレットストーブの導入を進めており、これまでに設置された本庁舎や各支所とあわせて計8台を設置しました。

篠山市では、ふるさとの森づくり条例を制定して、森林整備を進め、森林資源を木材やエネルギーとして積極的に利用しようとしています。また、今年から20年間をかけて市内のすべてのスギやヒノキの林の間伐や広葉樹林化をしていくこととしています。

このストーブに使われている燃料は、篠山の森や里山から間伐などで伐りだされた木を固めた「木質ペレット」を使っています。

ペレットストーブは、炎が見えとても温かいです。

市役所もこのストーブのように来庁者に温かみのある場所だと感じてもらえるように取り組みたいと思います。

ペレットストーブに点火されたのを見ている布施 未恵子さんの写真

農都政策官 布施 未恵子さん

ペレットストーブに市長が点火剤を入れようとしていて布施 未恵子さんが容器に入った点火剤を持っている写真