平成25年度文部科学大臣優秀教職員表彰(市長日記H26.2.2)

更新日:2020年03月24日

 1月27日(月曜日)東京都港区メルパルクホールにて学校教育における教育実践等顕著な成果を上げた教職員を表彰する、「平成25年度文部科学大臣優秀教職員表彰」が行われました。篠山市から以下の2名の教職員が表彰され、29日に2人に表敬訪問いただきました。

 視野を広く持ち、粘り強く真摯に職務に取り組む姿勢は、保護者、地域そして教職員からも信頼を得ており、篠山市の教育について一層貢献いただけるものと確信しました。今後のさらなる活躍を期待します。

篠山市立味間小学校 学校主幹 小谷 茂之

学校の事務職員の中核となって学校事務についてわかりやすく整理し、学校の業務改善に努められました。

「教職員は多忙すぎる。事務を効率化する先生の意識の改革が必要だ。そして子どもと向き合う時間こそ大切だし、先生が元気であってこそ、子どもたちから信頼され、尊敬される。」と語られました。

篠山市立城東小学校 教諭 依田 善裕

 特別な支援を必要とする子どもたちや保護者を対象として、きめ細やかな個別指導と教育相談の実施に努められました。

「城東小学校に配属されていますが、市内の学校をまわり、学校生活支援教員として指導しています。読み、書き、計算、そして感情のコントロールなど、ひとりひとりに応じた指導です。」と語られました。

表彰状を持つ小谷先生と依田先生、両端に立つ市長と男性の写真

左から二人目が小谷先生、三人目が依田先生。小谷先生は特に背が高く190センチくらいあります。